メンヘラとは
私はInstagramでも考えたことをつらつらと書いていたりする。
でもSNSで思ってることを投稿すると、メンヘラだなんだあかんじゃあ思われてそうだよね。
私の場合はぐちゃぐちゃだらだら思っていることを文章にしてまとめると、頭がすっきりするのとストレス発散になるからこうして文章にしてるわけだけど、
数年前からメンヘラという言葉が若者の間で一般的に使われつつある。怠惰。なんだろう、それってめちゃくちゃ怠惰だと最近思った。もちろん私も含めて。
自分と差異を感じる人にあるラベルを貼って1つにまとめる。そして自分をなんとか優位な方へ落ち着ける。要は自分のエネルギーを節約することを優先させて、人に嫌な思いをさせているかもしれないなって。
メンヘラと呼ばれがちな人って人より少し感情の体積が大きかったり、少し思考が混み合った場所にあるだけかもしれないのに。
そしてメンヘラという言葉を安易に使う人たちは、そう呼ばれがちな人よりも感情の体積が小さくて、すぐに答えを出すことが少し得意で、もしかしたら安直なだけかもしれないのに。
要はメンヘラってやな響き。色々なものを無視してる気がするや。このブログ書いている途中、メンヘラの字面見ると胸のあたりが少しきゅっとなるのはそういうわけかしら。
私は言葉に怠惰な人にはなりたくないのでもうメンヘラという言葉を安易には使わないようにしよう。いわば今回は宣言のためのブログなのでした。
加えて私の周りの友人には思考することや言葉や文に誠実な人が多いので一緒にいて安心するということも書きます。
今回は前回に比べて少しトーンダウンした内容だったけど、最後まで読んでくれてありがとう!!次の投稿も時間あれば読んでみてね!!!!!
大学生らしいレポートの気持ち悪さ
締め切り間近、やる気も時間もない完全に消化試合なレポートをこなしているときの感情、
「気持ち悪りィ!!!!」
ネットで調べたそれなりに信用できるソースから引っ張ってくるデータと、それに基づく適当な見解。それらの最終目標は、テーマに沿ったレポートのようなモノを、読み物として最低限成り立たせること。
なんなら個人的な意見とか書いちゃうから学術的なものとしては終わってる。
そんなうんちみたいなレポート(肥料になるうんちの方が確実に価値があるよね)に点数をつけ、単位までくれる大学教授の授業もおそらく消化試合なのだろう。
そんな風に考える自身に対し、どの口が言っているんだ、なんて思いながら色々切なくなってくる。
ここ最近、ゼミではしっかりと自立した文章を書こうと努めてきた。文献調査を重ね、それを基に現地調査を行い、調査から生まれた仮説やリサーチクエスチョンを検証し、、
そうやってきたから余計に気持ち悪く感じたんだろうな
現在大学3年生、こんなことに気付くまでに2年半を要してしまったなどとまた切なくなる。
生産性の低いこんなものに時間を使いたくないと言っては後回しにして、締切を間近にして仕方なく終わらせる。
私はこうしていつまでも排泄物より役に立たないものを生み出していくんですわ。
うへえ気持ち悪い、けど単位欲しい、、、
つべこべ言わずにやるのが一番だよなんて正論は、今までに何べんも誰かが教えてくれているだろうし、そんなことはもう分かっているはずなのに!
あーあ、憂鬱だよねこの時期
てなわけでじゃあね!!レポート終わらせてくる!
はじめまして
ブログというものを始めてみました。
ブログという響きからは少々古臭さや照れ臭さを感じながらも、文章を書くことに慣れてみようというわけです。
出来事をつらつらと時系列に沿って書くというよりか、思考のログを残していくイメージ。
不特定の読者へ向けて書こうか、あるいはベクトルはどこへも向けず本当の日記のように書こうかは迷っています。うーん、でもブログって読まれることを前提としてるしなあ。
まあいいか、次の投稿がどうなっているかですね。
それでは!