大学生らしいレポートの気持ち悪さ
締め切り間近、やる気も時間もない完全に消化試合なレポートをこなしているときの感情、
「気持ち悪りィ!!!!」
ネットで調べたそれなりに信用できるソースから引っ張ってくるデータと、それに基づく適当な見解。それらの最終目標は、テーマに沿ったレポートのようなモノを、読み物として最低限成り立たせること。
なんなら個人的な意見とか書いちゃうから学術的なものとしては終わってる。
そんなうんちみたいなレポート(肥料になるうんちの方が確実に価値があるよね)に点数をつけ、単位までくれる大学教授の授業もおそらく消化試合なのだろう。
そんな風に考える自身に対し、どの口が言っているんだ、なんて思いながら色々切なくなってくる。
ここ最近、ゼミではしっかりと自立した文章を書こうと努めてきた。文献調査を重ね、それを基に現地調査を行い、調査から生まれた仮説やリサーチクエスチョンを検証し、、
そうやってきたから余計に気持ち悪く感じたんだろうな
現在大学3年生、こんなことに気付くまでに2年半を要してしまったなどとまた切なくなる。
生産性の低いこんなものに時間を使いたくないと言っては後回しにして、締切を間近にして仕方なく終わらせる。
私はこうしていつまでも排泄物より役に立たないものを生み出していくんですわ。
うへえ気持ち悪い、けど単位欲しい、、、
つべこべ言わずにやるのが一番だよなんて正論は、今までに何べんも誰かが教えてくれているだろうし、そんなことはもう分かっているはずなのに!
あーあ、憂鬱だよねこの時期
てなわけでじゃあね!!レポート終わらせてくる!